どもどもです
XBOX ONE X を 買い ハイセンスの4Kテレビの「フレーム補完」で60fpsにしてプレイしてますが
USB3.0SSD外付けだと、外付けケースの質によってデータの転送速度差があり
30fpsに落ち込むシーンもあるため(テクスチャが多かったり激しい視点移動の際)
30fpsに落ち込むシーンもあるため(テクスチャが多かったり激しい視点移動の際)
思い切って分解し内臓SSD化して読み込み速度を安定化を図ってみたと言うネタです
最初調べた時はLinux環境でやらなければいけない見たいな記事が出たんですが
英語で調べたら windows 10 で可能だったのでその方法を紹介します
最初調べた時はLinux環境でやらなければいけない見たいな記事が出たんですが
英語で調べたら windows 10 で可能だったのでその方法を紹介します
自前で動画撮るよりも詳しい YOUTUBE 動画があったのでそれを中心に紹介します
詳細は続きからどうぞ
最初に警告しておきますが、分解すると保証が無くなりますので
同じ事をされる方は自己責任でお願いします
また xbox one wiki によるとhddでもデータの
転送速度を上げる工夫がされているという記載がありましたので
SSDに換装すれば、さらに高速化が見込めます
では分解手順ですが、外国の方が詳しく紹介しているのでyoutubeを見てください
必要な工具は2種類のサイズのトルクスドライバーです
Amazon広告の物ですと必要なサイズがそろってます
尚、もともと搭載のHDDと全く同じ容量のSSDならば下記の記事のクローンソフトで
クローン化するだけで使えるらしいです。(未検証)
今回は、手元にあったクルーシャルの500GBをXBOX ONE X に内臓するのでクローンではダメです
以下で紹介する方法でないと、XBOX ONE については SSD or HDD の容量ごとに
パーテーションのサイズやXBOX ONE で認識させる為のデータに違いがあります
この方法ではMS公式のオフラインシステムアップデートファイルを利用して
・XBOX ONE X ・ XBOX ONE ・ XBOX ONE S で使えるようにします
換装できるSSDorHDDの容量は 500GB 1TB 2TB となっていますので注意してください
また WINDOWS10 での書き換え作業にはUSB外付け2.5インチケースを使うと楽です
以下の動画がSSDをXBOX ONE X 用に設定する方法の紹介です
英語ですがとりあえず解説を聞かなくても見てるだけで大丈夫です
※ただし注意点があるので後で紹介します
動画はYOUTUBEサイトで見てもらって概要欄に必要なファイルのDLリンクがありますので
必要なファイルはすべてそろいます (リンク切れの際はお知らせくださいアップします)
注意点
・SSD初回WINDOWS接続時にコンパネの管理ツールから
コンピューターの管理→ディスクの管理と進むと、ダイアログが出るので「GPT」にし
フォーマットはしないでください、ボリューム割り当て済みのディスクもボリュームを削除し
Windows で 認識はしているが、エクスプローラーに出ない「未割り当て」状態にしてください
・コマンドプロンプトは管理者権限で実行する
・コマンドプロンプトを英語に切り替える
コマンドプロンプト起動後一番最初に chcp 437 と入力してエンター
・XBOX ONE にしたいドライブと指定容量を間違えないように注意する
PCの作業が完了したらXBOXに組み込んで逆の手順で組み立てます
その後ですが、本体に残った情報をリセットしないとサインイン時に毎回パスワードを要求されるので
本体の初期化を行います
https://beta.support.xbox.com/help/hardware-network/console/reset-console-to-factory-defaults
初期化後にまたご自身のMSアカウントでログインしたら完了です!
自分としてはハッキリ言って
フレーム補完機能のある東芝やハイセンスのテレビでなければ外付けSSDで十分ですが
XBOX ONE で 4K画質 を 60fps で遊びなるべく60fpsを安定化させたいならアリです
実際レッドデッドリデンプション2で30fpsに落ち込むシーンがほとんど無くなりました
それ以外にも利点がありました、xbox one に使われているHDDは
あの悪名高いシーゲート製ですので、HDDが故障した時に自分で交換できますね
今現在だとゲーミングPCでも4K 60fpsで遊ぼうと思ったら相当なハイスペックが必要ですし
この改造は結構、対費用効果が高いですね
Xbox One sでもSSDに入れるモノはXと同じなのでしょうか?